業界記事

9月にも一般競争公告/市道217号等道路整備

2005-08-09

 高萩市は今年度、市道217号線など5路線の道路整備工事を計画している。このうちメーンとなるのが市道217号線の道路改良工事で、9月にも一般競争入札を公告する方針だ。また、同時期には市道1661号線の交通安全施設整備工事を進め、9月下旬には市道1043号線の道路改良を、10月には市道103号線の道路舗装工事や市道1132号線の側溝排水路整備工事を順次進めていく予定。これらの工事費として、今年度当初予算には総額1億6014万8000円を計上している。
 市道217号線の道路改良(下手綱地内)は、県道67号線(高萩インター線)から高萩それいゆ病院、やすらぎの丘温泉病院に向かう際に、現道では砂利道で入口も狭く不便を来していることから実施するもの。
 今年度当初には5~6月頃の公告を計画していたが、道路法24条に絡む申請で手続きが滞っていた。
 昨年度には用地買収を行ったほか、宮島測量設計事務所による詳細設計を完了。今年度から3、4か年かけて、全体工事延長770mを対象に改良を行っていく。
 このうち今年度は、県道高萩インター線寄りの延長190mを対象に新設改良。工事箇所は全福10mで、車道6m、片側歩道2・5mとする。
 主な概要は、掘削が560立方m、盛土が3300立方m、法面工が460㎡。また、ブロック積やL型擁壁、重力式擁壁、排水工、区画線設置が各一式。舗装工は1820㎡、歩道設置は工事延長の190mで、防護柵が20m設置される。
 平成20年度の事業完了を目指しており、今年度は用地取得と一部工事を発注。工事に関しては9月にも一般競争入札を公告する見通し。また今年度に用地取得した分については、次年度に工事を発注するもよう。
 市道1661号線の交通安全施設整備は、県営住宅から通学する子供の安全を図るため、歩道整備事業として平成13年度から5か年計画で進められてきた。
 平成16年度歩道整備事業が次年度まで繰越され、町尻橋から県営住宅までの歩道整備が6月に完了。これに伴って平成17年度に残りの工事が行われ、全線が完了する予定。
 全体延長は604mで、このうち今年度には延長280m(幅員3m)の歩道整備を9月上旬から着工する見通し。
 主な工事概要は土工一式、排水溝190m、重力式擁壁一式、歩車道境界ブロック190m、道路照明灯4基、区画線一式。
 市道1043号線の道路改良は、松岡小から上宿地内にかけての延長718mが、車一台程度の通れる幅で狭隘なことから工事が進められている。
 第1期工事では574mの整備が完了。続く第2期は9月中旬頃から工事が始められる見通しで、延長290mを対象に拡幅を行い、来年度には残り100mを整備して完了を目指す。
 今年度の工事概要は、掘削500立方m、盛土100立方m、排水工287m、法面工250㎡、ブロック積360㎡、鍬止工35m、舗装工1200㎡、防護柵33m、区画線一式、道路照明灯1基。
 市道103号線の道路舗装は、高萩カントリークラブから北に1km程はなれた久川地内、上君田十文字までの道路が亀の子状態で不便を来しているため、平成12年頃からオールカバー工を進めている。
 今年度が最終年度で10月から着工予定。延長360m(幅員5・5m)を対象とした、表層工1980㎡(オーバーレイ)、区画線一式で工事完了を目指す。
 市道1132号線に関しては、下手綱地内で平成12年度から側溝排水路の整備工事を進めている。
 今年度は延長168mを対象に、10月から着工する予定で、概要は土工、舗装工、排水工(深溝タイプ61m)を進め、集水桝3基などを設置していく。
 なお今年度当初予算には、市道217号線の道路改良費に7371万円、市道1661号線の歩道整備費に2140万円、市道1043号線の道路改良費に4935万円、市道103号線の道路舗装費に670万円、市道1132号線の側溝排水路整備費に898万8000円が、それぞれ計上されている。

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