業界記事

約3万人強が受講へ/建築物解体の石綿対策

2005-08-10

 建設業労働災害防止協会(銭高一善会長)は、このほど同協会が事業者に代わって実施する建築物解体の石綿対策特別教育実施状況をまとめた。それによると、平成17年8月1日現在、同協会の都道府県支部が実施している「特別教育」の実施状況は、開催80回、修了者5685名となっている。また、今後も約330回の開催を予定しており、約2万6700名の受講者が見込まれている。修了者と受講予定者を合わせ約3万人強が受講することになる。
 同協会は、今年6月から建災防都道府県支部が事業者に代わって実施する際の講師予定者を対象とした講師養成講座を実施しているほか、建設企業や団体などが実施する特別教育を支援することを目的に、特に開催要請の多い建設企業や団体などの講師予定者を対象とした講師養成講座も実施してきており、今後も引き続き、東京、大阪などで開催する。
 また、同協会では、「建築物の解体工事における石綿粉じんへのばく露防止マニュアル」の作成を進めており、近く完成する。これを受けて、事業者や工事施工現場管理者を対象としたマニュアルの説明会を9月に東京、大阪、福岡で開催する。
 さらに、建設業安全衛生教育センターで施工管理者向けに、より専門的な知識の付与を目的とする「石綿粉じんへのばく露防止のための施工管理者研修(特別教育講師養成)」を9月以降数回開催する。

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