業界記事

当面5割で試行/指名業者の事後公表

2005-08-08

 国土交通省は談合防止の観点から、指名業者名の事後公表を推進する。当面は全入札案件の概ね5割で試行する方針を打ち出しており、早ければ月内にも、全整備局へ通達する見通し。「(発注者側の)事務手続き上は、事前でも事後でも大差ない」(古川陽・同省公共工事契約指導室企画専門官)ことから、年度内の発注案件から対象となりそうだ。
 この施策は、7月末に同省の検討委員会が策定した「入札談合の再発防止対策」の一つ。現在は入札制度の透明性を高めるため、指名通知後早期に公表しているが、一方で「談合を助長しやすい」との指摘もあったため、これまでと逆に舵を取ることになった。
 なお現在でも、各整備局において、一部の案件で指名業者の事後公表は試行されている。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野