業界記事

9月から設計業務着手/南・北高等養護学校計画

2005-07-29

 県教育局は28日、「南高等養護学校及び北高等養護学校基本計画」を策定し公表した。一般就労率100%を目指し設置する施設で県有施設の改修実施、社会ニーズに合った学科・コースを設置する。19年4月の開校を予定し、知的障害のある方で職業の自立を目指す方を対象。南高等養護学校は4学科、北養護学校は2学科、今年度は9月から改修など工事に伴う設計、解体工事、18年度に改修工事を施す。
 南高等養護学校は、さいたま市桜区上大久保519地内の県立短期大学跡地に設置する。旧食堂棟は実習棟とし、保育棟を解体し実習棟を増築する。生活ホーム棟をさらに増築する。
 機能別施設は、特別教師はパソコン、調理室、美術室などとし延べ床面積は1011㎡。管理諸室2501㎡、服飾デザイン、環境などの実習室は同1594㎡、ワンルーム型の宿泊室と地域ふれあい室を持つ生活ホームは同8673㎡。
 設置学科は環境・サーズ、家庭技術、工業技術、生産技術の4つ。1学年は64人。
 管理教室の耐震診断調査は宮下設計事務所(さいたま市浦和区、電話048-824-3286)。
 一方、北高等養護学校は羽生市下羽生320ー1の羽生高等技術専門校跡地に設置する。校庭に体育館、倉庫、屋外便所、温室を増築する。また生活ホーム棟を増築する。諸施設を見ると、特別教室は延べ床面積868㎡、管理諸室同1141㎡、実習室701㎡、生活ホーム同4427㎡、その他体育館、温室など。
 1学年32人、学科は農業技術と生活技術の2学科。
 スケジュールは、南高等養護学校では9月から3月にかけて工事設計、12月から3月に解体工事、18年5月から改修・増改築工事に入る。
 北高等養護学校は、9月から3月に工事設計、18年5月に改修・増改築工事と進める。
 同事業は16年10月の県立高等養護学校調査検討委員会からの報告を踏まえ南・北それぞれ養護学校の基本計画を策定した。社会ニーズに応える学科、労働機関との連携により知的障害者らの自立支援を確立する。

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