業界記事

馴柴小で新校舎建設/総合運動公園建設事業費/3か年で10・5億計上

2005-07-30

 竜ケ崎市はこのほど、平成17年度から19年度までの3か年実施計画を公表した。主な投資的事業をみると、新規では、来年度の着工を目指す城ノ内地区公民館建設事業(3か年の総事業費2億5348万6000円)、まちづくり交付金道路改良事業(1億900万円)、中央公園の周辺整備事業(1000万円)、大昭建設が施工(建築)する竜ケ崎消防署建て替え事業の負担金(1億3657万1000円)などを盛り込んだ。継続では、馴柴小改築事業(21億221万7000円)、多目的陸上競技場(常磐建設・篠崎工務店JVが建築)や野球場を建設する総合運動公園整備事業(10億500万円)、道路単独改良事業(5億2824万8000円)、市道第5-138号線(谷道~大座)改良事業(6億5168万70000円)、特別会計の公共下水道単独整備事業(3億3561万9000円)などを進めていく。(4面に計画一覧)
 実施計画は今年度から、政策的・投資的事業と、施策実現の重点方向に基づいて事業展開をしている特徴ある経常的事業の2段組みで構成。前者はハード事業と新規ソフト事業を含むもので、経常的事業は2年目以降のソフト事業をまとめている。
 このうち政策的・投資的事業は、事業の緊急性や必要性、事業効果について総合的に判断し、真に必要な事業のみを位置づけた。また、現段階で計画熟度が低い事業も、今後、重点事業として見込めるものは計画に含めた。
 政策・投資的事業は、一般会計を「教育・文化・コミュニティ」「福祉・保健・医療」「防災・防犯・環境整備」「産業・観光」「都市・生活環境」「市民参加・広域行政・行財政運営」の6項目に分類。
 このほか特別会計である公共下水道事業の計画も示した。
 各項目ごとに見ると、「教育・文化・コミュニティ」では、馴柴小の改築、大宮小のグランド改修、城ノ内公民館の建設に向けて、それぞれ17年度で実施設計に着手。
 また、文化会館の空調機器改修、川原小の屋根防水改修、長山小の体育館改修、城ノ内中の校舎買取、中根台中の法面改修(補正で対応)も17年度に先行して実施。
 18年度には城南中と中根台中のグランド改良、19年度には城西中のグランド改良を予定する。
 「福祉・保健・医療」では、民間(育心会)による保育所への整備助成や用地取得を17年度から継続して進めるほか、18年度に特別養護老人ホーム等への助成として竜成園の整備費を補助する。
 「防災・防犯・環境整備」では、竜ケ崎消防署への建て替え関連に事業費1億3657万1000円を試算。
 また個人住宅の耐震診断費を継続して助成するほか、交通安全施設整備事業としてガードレールの整備を各年度ごと事業費1500万円ずつで進めていく。
 農地関連費用がメーンとなる「産業・観光」では、県営ほ場整備事業の板橋・大塚地区や塗戸地区、竜ケ崎・新利根線などの農免道路整備事業で負担金を投じていく。商工関連では、中央公園の周辺整備を進めるため18年度に基本設計を予定する。
 投資的経費の多くを占める「都市・生活環境」では、市道第5-138号線(谷道~大座)の改良工事に3か年で事業費6億5168万70000円を投じるほか、市道第2-23号線(愛宕中通学路)、市道第3-379号線(農業公園関連)でも改良工事を進める。
 このほか、まちづくり交付金を活用した中心市街地の道路改良工事を継続的に計画。総合運動公園建設事業では、多目的陸上競技場、野球場の建設など3か年で事業費10億500万円を試算。幹線排水路の整備には、3か年で事業費2億500万円を見込む。
 「市民参加・広域行政・行財政運営」では、市庁舎の冷暖房機や排水設備等を更新するため、3か年事業費に1億1200万円を試算した。
 一方、公共下水道事業では、西部地区(南中島)の管路施設工事や佐貫ポンプ場の改修を進めていくほか、東部・西部地区の枝線管渠を継続的に布設。また不明水を調べるためカメラ調査等も行っていく。
 なお、これらの事業には、公債費等の義務的経費は登載していない。
 また、同じ予算科目上でも、その中の特徴的な1事業のみを登載しているものもあるため、同計画と予算上の金額・名称は異なる場合がある。

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