業界記事

年度内にも方向性/松伏小の分離新設校

2005-07-26

 松伏町は、児童数が増加傾向にある松伏小学校の分離新設校に位置付け、新たな小学校の建設を計画している。昨年度は、検討委員会を通じて建設候補地の選定作業を進めるとともに、大阪府泉大津市の事例などを参考とし、PFI事業についての研究も実施。21年度を開校目標に掲げ、引き続き調査・研究を行い、年度内にも方向性を打ち出す考え。
 いまのところ候補地は、学区審議会の答申と教育委員会の通学区に関する基本方針を参考に松伏小学校区域内、松伏第2中学校周辺を想定。
 これを受けて昨年度は、ゆめみ野地区南側の赤岩地区一帯の権利調査や吉川小学校の視察を実施。合わせて、PFI事業についても先進事例からメリットやデメリットなどを研究した。
 また下部組織となる専門部会レベルでは、用地選定に向けての検討に加え、財源の検討、学校施設本体の検討などを行ってきた。
 建設候補地の検討にあたった「松伏町新設小学校用地選定庁内検討委員会」は、総務、企画財政、土木施設、開発建築、都市計画、教育委員会総務などの11課長に加え、技監、教育次長の13名で構成。発足は16年5月。
 新設小学校の建設計画は、周辺地域の住宅開発などにより生徒数が増加傾向を示し、過大規模校となっていることから浮上した。
 松伏小(ゆめみ野東1-1-2)の現況は、RC造3階建て、延べ床面積6084・66㎡。建設年次は昭和48年。生徒数は1144人、34学級。
 町では、平成20年3月までのリース期間で2階建て、6クラス規模のプレハブ校舎を設置し、児童数の増加に対応している状況。

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