業界記事

2日に基本設計委託/終末処理場流域化で

2005-07-26

 県荒川左岸北部下水道事務所は8月2日、利根川右岸流域下水道の終末処理場を対象に、基本設計業務を委託する。コンサル15者を指名している。本庄市の水質管理センターを、流域下水道の処理場に変更、使用する関係から、既存施設が流域化に対応できるのか、増設施設が必要かを検討。加えて、施設の耐震診断を行う。必要あれば、18年度にも詳細設計に着手する。
 流域の終末処理場となる本庄市水質管理センターは、本庄市東五十子地内に、昭和51年建設。敷地面積は13・1ha。現在、1系列および2系列の半分を供用しており、能力は日量2万2500t。また、土木施設分は2系列の残り半分まで整備してあり、設備を設置すれば、3万t/日の能力となる。流域では、3系列での処理を想定している。
 業務では、既存施設について今後、上里、児玉、神川、美里の4町が加わる流域化に対応できるのかチェックする。特に、放流渠は、現状1条となっているが、流域化でさらに1条整備する計画でおり、ポンプ施設などの増設も必要と見られている。
 また、耐震関係では、水処理施設やポンプ施設など、処理場関連施設全般を対象に診断する。
 事務所では、今年度は基本設計を実施し18年度は、必要な施設などについて、詳細設計に着手したい考えを示している。ただ、流域化即、急激な処理量の増加とはならない見通しから、処理能力の増強までは、時間を要する見込み。
 なお、処理センター
については、18年9月までに県へ引き継がれる見通し。

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