業界記事

深谷市の高橋を対象/近く構造選定へ

2005-07-25

 県土整備部は、15年度から詳細設計着手前にコスト縮減の観点から大規模な橋梁を対象に「橋梁設計検討会」を開催している。今年度は、このほど深谷市内の県道中瀬普済寺線「高橋」を対象に、タイプ・構造の選定作業などを行った。橋長は116mで2車線、今年度は同検討会の意見を踏まえ、詳細設計にも着手する。なお、15年度は3橋、16年度は朝霞大橋を対象に検討を行っている。
 高橋(たかばし)は深谷市矢島地内の小山川に架設している。現橋は110mで幅は2車線の16m。県道中瀬普済寺線上に架かる。同県道の拡幅と、現橋は歩道が設置されていないことなどの状況下であることから架け替えに取り組んでいる。
 16年11月に橋梁予備設計を、セントラルコンサルタント(中央区、電話03-5117-1062)に委託しており、概ね橋長116m、車線は2車線で計画。今回の検討会ではコスト縮減の観点からどのようなタイプ・構造が適切なのかなどを検討した。近く正式に決定し、年度内に詳細設計業務を委託する予定。発注は、熊谷県土整備事務所。
 さらに、取り付け道路についても16年11月に設計業務を委託し、なドマン技術研究所(さいたま市大宮区、電話048-647-7102)が進めた。前後160m程度を対象に設計を実施している。
 「橋梁設計検討会」(座長=蓮池博・道路街路課副課長)は、より一層のコスト縮減と、コスト縮減に向けての職員全体での意識改革を促すことを目指し、15年度に発足している。25m以上の架け替えと新設を対象とし、地形の変わった困難な場所に予定する橋梁、跨線橋なども該当する。検討会は概略設計を終え、詳細設計に入る前段階で開催、議論した上で作業を行い、細部を詰める。
 担当事務所で内部の検討を行い、その後本課の関係各課と協議し検討会にあげていく。
 15年度は宇都宮線跨線橋、安谷橋(あんやばし)などを、16年度は朝霞大橋を対象としている。

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