業界記事

年内に本館改修等公告/飯田キャンパス施設整備計画/機械設備、解体工は第4四半期

2005-07-23

 県は、今年4月に開学した県立大学の施設整備計画で、今年度は本館一部改築・耐震改修工事等に着手する。改築・耐震改修工事については建築と機械設備に分け、それぞれ一般競争入札により第3四半期(建築)、第4四半期(機械設備)の公告を予定。このほか、改築に係る事務室等本館の一部解体工事も指名競争入札により第4四半期の発注を見込んでいる。
 今年4月に新設された県立大学は、県立女子短期大学(甲府市飯田)と県立看護大学(甲府市池田)を統合し、男女共学の4年制大学としてスタート。キャンパス施設については、県立女子短期大学(2万5225㎡)と看護大学(2万6541㎡)の既存施設を活用するが、飯田キャンパス(県立女子短期大学)においては建物の老朽化等が著しいため昨年度から3か年の計画で新館の建設や既存施設の耐震補強、改修工事の実施等の施設整備を進めている。このうち昨年度には、新館建設工事(RC造6階建て、延床面積4829㎡)と付属棟の建設工事(S造2階建て240㎡)に先行して着手。
 これに続いて今年度の計画では、既存の本館の一部改築(改築面積RC2F997㎡)、本館と新館の2階部分をつなぐ渡り廊下(RC2F80㎡)や、既存建物の耐震改修(3227㎡)等の工事に着手する。既存の本館は建物の耐震改修を行ない、研究室や、実習室、多目的大教室を配置。また、本館事務室(RC造659㎡、S造182㎡)、ボイラー室(CB造31㎡、第3研究棟CB158㎡、自転車置き場S造62㎡、焼却炉1基他の本館の一部を取り壊し、新たに多目的大教室・カフェテリアを増築する予定。今年度はこのほか、新館まわりの舗石敷き込み等外構工事の発注も計画している。本館の耐震改修等設計は中込建築設計事務所(甲斐市西八幡)が担当。
 さらに同事業では18年度に既存の図書館東側に8万冊を収容可能な電動書庫を備えた書庫棟(RC造2階284㎡)の建設等を行ない、整備を完了させる予定となっている。
 新館の建設、既存施設の改修等を含めた全体事業費には3か年の継続費で総額約29億円を設定している。

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