業界記事

今年11月の着工目指す/上水道・左岸配水池築造実施へ

2005-07-26

 常陸太田市は、上水道第8次拡張事業における大森町地内の配水池築造工事を、11月頃から着工したい意向だ。これに伴う敷地造成工事の入札が28日に執行され、100日間に及ぶ造成の後、築造工事を進めていくこととなる。左岸の1池が対象で、配水池容量は1000。平成30年度の完了を目途に総事業費75億4600万円を投じる予定で、今年度当初予算には工事費2億6600万円を計上した。次年度には、右岸配水池の設計業務などを進めていく方針だ。
 上水道第8次拡張事業は、大幅な水需要に対応するため総事業費75億4600万円を投入して、取水、浄水、配水等の施設を建設するもの。
 計画概要は、計画給水人口が4万2400人、一日の最大給水量が2万2400/日。平成30年度の終了を目標としている。
 全体の実施計画書および今回の配水池詳細設計は、(株)東洋設計事務所(東京都文京区)が担当。今月28日には配水池地造成工事の入札を予定しており、本体着工に向け準備が進んでいる。
 今回の配水池築造は里川左岸の1池が対象で、容量は1000。敷地は約2000㎡を確保した。工期は約4か月を想定しており、市では、今年度内に水を入れて点検までを行いたい意向だ。
 これに関連して、今年度には大森町地内を中心とした配水管新設工事、亀作町地内などの配水管布設替工事を予定、一部着手している。また、里野宮町地内の取水ポンプ改修も第3四半期に行う。
 来年度からのスケジュールとして、取水場の設計業務や右岸配水池の測量委託、地質調査委託、設計委託。送水管布設などを事業費9860万円で計画。
 19年度には、事業費12億920万円をかけて取水場の築造工事や送水管布設工事、浄水場の設計業務などを行う方針だ。
 なお、浄水場の建設地には内田町地内、西小沢小学校南側の敷地2万4、000㎡を確保。取水場は、落合町地内にある日立製作所の所有地を候補地としている。

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