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群馬県建設業協会（青柳剛会長）は12日、台風15号により甚大な被害を受けた千葉県に対して災害支援を行った。ダンプカーに食料品などを積み込み、群馬県建設事業協同組合の担当者２人が君津市役所、市原市役所に物資を届けた。
青柳会長は被災者に対してお見舞いの意を表した上で「建設業協会として備蓄していた物資が、被災者の皆さまに役立てていただければ。少しでも早く日常の生活に戻れることを祈っている」と述べた。
君津市役所にはアルファ化米１７２８食をはじめビスケットや乾パンなどの食料品、飲料水。市原市役所にはブルーシート７３０枚を送り届けた。