業界記事

高崎病院整備で基本協定/国立病院機構と高崎市

2005-07-16

 独立行政法人国立病院機構(矢崎義雄理事長)と高崎市(松浦幸雄市長)は15日、高崎病院の更新築整備に関する基本協定を締結した。両者は今後、病院整備に伴い適切な病院運営等を行うため、病院及び市、地元関係者らで構成する運営委員会を設置するなど、整備を連携して実施し地域住民に更なる良質な医療の提供を図る。すでに同機構本部による整備の基本構想が示されており(本紙9日付)、近く官報へ基本設計者選定の公募型プロポーザルが公告される。
 締結式は、同市八島町のホテルメトロポリタン高崎において締結したもので、矢崎理事長及び松浦市長が協定書にサインをした。協定を終えると矢崎理事長は、「旧国立時代は国立というブランドで医療環境に厳しい批判を受けた。高崎市のサポートにより地域や市民から選ばれ、愛される病院を目指したい」とあいさつ。松浦市長は、「地域医療を担う新たな中核病院として一層の充実に大きな期待を寄せている」と述べた。また、高崎市医師会の釜萢敏会長は、「これから整備が始まる訳だが、まずは病院運営に力を入れていただき、医師を呼び込める体制をお願いしたい」と要請した。
 新病棟の構造はSRC造地下1階地上7階建て、延べ床面積3万2828・49㎡の病床数451床となり、医療機器を除く概算事業費はおよそ100億円を見込む。10月から18年3月までに基本設計を作成。実施設計は同年4月から19年3月まで、同年4月から21年9月までの工期で本体工事に着手する。また、21年10月から22年3月まで外構工事を実施する。

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