業界記事

建設候補地は5か所/新図書館建設計画まとまる

2005-07-15

 白岡町は、既存施設の狭あい化や年々増加傾向にある利用者のニーズに対応させるため、新たな図書館の建設を計画している。建設計画の具体化に向けては、検討委員会を16年度に発足。7月の発足以来、新たな図書館に反映させるべく、先進施設の視察や意見交換などを行い、基本計画をまとめた状況。基本計画による施設計画は、2階建て、延べ床面積1600㎡を想定し、蔵書数は現状から2倍以上となる最高18万冊、建設候補地として5か所の町有地を挙げた。
 基本計画に盛り込まれた導入機能は、障害者サービスライブラリースペース、児童開架スペース、親子読書スペース、事務ゾーン、一般開架スペース、レファレンススペース、文書資料スペース、学習研修ゾーン、供用スペースの各スペース。
 このほかエレベーターの設置などバリアフリー化に配慮させる。
 建設候補地は、現庁舎の西側や旧庁舎跡地、白岡浄水場跡地、保健センター分館、大岸製作所前を挙げた。
 今年度当初予算には、基本・実施設計委託費などに2678万4000円を計上しているものの、今後のスケジュールは流動的。町長をはじめ3役、参事などで構成し、今年4月に発足した町財政関連に対し最高の意思決定機関となる、改革推進戦略会議で秋ごろメドに改革推進プログラムの策定作業を進めており、この中でなんらかの方向性が打ち出されそうだ。
 既存図書館(小久喜1227-1)は、中央公民館と勤労青少年ホームで構成する施設の一角を利用し、平成5年4月に開館。床面積は177㎡。JR宇都宮線白岡駅から近く、利便性があるものの、現状はスペースの関係から図書の貸し出し業務が中心。このため、利用者からは建て替えに対する要望が多く寄せられている。
 既存図書館の蔵書数は、一般図書および児童書を含め、17年3月31日現在で7万6148冊。利用者数は、1日あたり300人強。

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