業界記事

一般競争で試行/超大口取引価格見積公募

2005-07-13

 国土交通省関東地方整備局は今年度、インターネットを活用した超大口取引価格の見積公募を、湯西川ダム工事事務所の「付替県道5号橋工事」で試行する。対象資材は「異形棒鋼(鉄筋)」で、数量は1300t程度を予定している。
 一般競争入札であること、公募時点で基準価格を明記することが昨年度と違っており、大きな特徴となっている。発注時期は、第4四半期。
 同局では16年度、「大高島第5高規格堤防工事」「同第6高規格堤防工事」(利根川上流河川事務所)の2件で試行した。見積提出者は2件とも同一の1者で、応募要件を満たしていなかったために不採用だった。
 この2件は公募型指名競争で、指名通知前に見積公募が締め切られていたため、応募側は「入札に参加できるかわからない」状態となっていた。今回は改善策として一般競争案件を対象にし、入札参加資格通知後に公募をかける。
 また、各整備局における昨年度の試行結果を見ると、提出された見積単価が予想より高く、「実勢単価」とは認めがたい状態だったため、今回は基準価格を明記することとした。
 この施策は、幅広く見積を募り、条件を満たす見積のうち最安値を積算に使用する資材価格とし、予定価格を作成するもの。採用見積提出者名と見積価格は、公表される。

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