業界記事

総事業費に5億円投入/再生計画で下水道整備へ/10月合併後、新市で検討

2005-07-12

 鹿島郡鉾田町は、国に対し申請していた地域再生計画「鉾田町“安心して楽しめる”水環境再生計画」が先月、認定された。これを受けて、町では、国の汚水処理施設整備交付金を活用して今年度から平成21年度までの5か年間で、公共下水道及び浄化槽を整備する計画だが、今年10月に町村合併が控えていることから、具体的には新市の中で検討・協議する見込みだ。5か年の事業費は、公共下水道・浄化槽合わせて5億9222万8000円を試算している。
 計画の全体概要は、公共下水道について、現認可区域内の新宮地区、鉾田地区の幹線を整備するとともに、公共下水道認可区域及び農業集落排水事業区域以外の町内全域において、浄化槽(個人設置型)の整備を進め、水環境の保全を図り、子どもたちが「安心して楽しめる」水辺づくりを目指す。
 計画目標には、汚水処理施設の整備を促進し、汚水処理人口普及率を現況の41・9%から45・0%に向上すると設定した。
 具体的な事業概要では、事業区域が公共下水道は鉾田地区及び新宮地区の一部。
 浄化槽は町内のうち、公共下水道事業認可区域及び農業集落排水事業区域以外の全域を対象としている。
 事業期間は、いづれも平成17年度から平成21年度までの5か年間。
 事業内容は、公共下水道でφ300~500mm、延長2672mを整備ほか、浄化槽では5人槽30基(うち高度処理25基)、7人槽40基(うち高度処理30基)、10人槽5基(うち高度処理5基)を設置する。
 これら施設整備による新規処理人口は、公共下水道が鉾田地区・新宮地区で500人。浄化槽は300人を見込んでいる。
 5か年での総事業費は、公共下水道5億3251万3000円(うち国費2億6625万6000円)、浄化槽5971万5000円(町上乗せ分含む。うち国費1489万5000円)の合計5億9222万8000円(うち国費2億8115万1000円)を試算している。

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