業界記事

路線別に役割分担/大宮駅周辺地区交通計画/都市局

2005-07-08

 さいたま市都市局は、大宮駅東西口周辺地区を対象とした地区交通計画の策定作業を16年度から進めている。今年度は、同駅周辺の交通将来像を考えるワークショップを開催し、市民から交通問題に関する課題や問題点を抽出。短期に実施できるものから、長期的視野で検討するもののほか、東口周辺のまちづくりにリンクさせて整備するものなどに分割。地区交通計画は今年度中にも仕上げる方針で、18年度から事業を具体化させていく。
 地区交通計画は、交通規制による自動車交通の誘導・抑制などとあわせて、効果的に道路整備・改良を行うことにより、歩行者の安全性、利便性、快適性の確保による良好な住環境の創出や、道路の機能分類による円滑な地区交通サービスの確保を図ることが目的。今回の対象は、国道16号、17号、産業道路に囲まれた区域。
 ワークショップは24日に開かれ、駅東西口に分かれ、問題・課題の整理から、特に交通に関するまちづくりの意見交換と検討を行った上で、短期実施施策や長期的に検討するものに分類する。
 検討結果は、日本技術開発(さいたま市、電話048-823-3640)が作業を進めている地区交通計画策定業務に反映させ、実現可能性方策をまとめ、交通需要管理上、必要なものから順次整備を進める。
 具体的には、トラックなどが路上に停車して作業することで発生する「荷捌き渋滞」の解消や、一般車と同じ車道を利用するバス路線を振り分けるほか、速度制限、駐車場禁止規制などが考えられ、各路線の役割を明確化させるもの。
 大宮駅周辺地区での計画策定後は、浦和駅周辺でも同様の作業を行う考え。

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