業界記事

鉄道博物館新築工事一般競争入札を公告/1250点以上2~3者JVで

2005-07-08

 さいたま市が旧大宮市から引き継いだ夢、鉄道博物館の建設が始まる――。東日本旅客鉄道(株)(JR東日本)の東京工事事務所は7日、さいたま市大宮区に建設する鉄道博物館新築工事の一般競争入札を、公告した。対象建物は、本棟、北エントランス棟合わせ、延べ床面積約2万2500㎡。参加資格は、建築1250点以上の2または3者JV。参加申請は、きょう8日から受付開始し、開札は9月20日。工期は、20年1月15日までを予定している。
 鉄道博物館建設は、東京都千代田区神田の交通博物館の施設老朽化と、JR東日本創立20周年の記念事業として、大宮区大成町3丁目、北区大成町4丁目の敷地4万2308・47㎡へ新築するもの。整備コンセプトは、日本、世界の鉄道に関する調査研究を行う「鉄道博物館」、鉄道システムの変遷を産業史として物語る「歴史博物館」、模型やシミュレーション、遊戯器具などを活用し体験的に学習する「教育博物館」の3つの性格を併せ持つ。
 設計は、JR東日本建築設計事務所(渋谷区、電話03-5371-3381)とJR東日本コンサルタンツ(渋谷区、電話03-5371-3371)が担当。
 工事対象となる建物は、S造で本棟が4階建て、北エントランス棟が2階建て。延べ床面積は、付帯設備含め、約2万2500㎡。主要資機材は、コンクリート約1万7500立方m、鉄骨約4900t、鉄筋約2100t、ガラス約8200㎡。契約後VEの試行および、資材の再資源化を義務付けた工事。
 工期は、20年1月15日までだが、一部使用開始は、本体建物および外構の一部を19年4月末日、本施設を19年9月末日予定としている。
 入札参加資格は、総合評点が建築1250点以上とし、2者ないし3者JV。
 施工実績は7年度以降に、JV代表者が、博物館、科学館、美術館などを対象に、延べ1万㎡以上。構造は、S造で最大スパン40m以上(用途、構造は同一工事でなくとも可)。構成員は、博物館、科学館、美術館などで延べ5000㎡以上の実績。
 入札説明書などの交付および、入札参加申請書などの受付は、8日から8月1日まで。窓口は、同事務所契約用地課契約グループ(渋谷区代々木2-2-6、電話03-3370-7198)。入札説明書、図面は有料。
 開札は、9月20日。郵送による受領期限は19日。

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