業界記事

設計変更透明化へ/審査会が試行34件公表

2005-07-11

 国土交通省関東地方整備局は6日、「設計変更審査会」の試行工事34件を明らかにした(別表)。同審査会は、設計変更の一層の透明化を図るために打ち出された施策。昨年度末、企画部長から各出先事務所長へ試行について通達されていた。
 設計変更の改善については近年、各団体との意見交換会などにおいて「明確化して欲しい」との要望が出されていた背景がある。
 これまでは、担当職員から課長、課長から副所長、といった具合に決裁を重ねていくシステムだったため、一部で「温度差がある」との声が挙がっていた。これに対し同審査会は合議性のため、関係者が共通認識を得られることによる明確化と、スピーディーな手続きが可能になる。
 審査会は、事業担当副所長(技術)を委員長とし、そのほか、調査担当副所長(技術)、事業対策官、工事施工管理官、工事発注担当課長、工務課長、調査課長、当該工事担当主任監督員で構成する。会議は、原則として1工事あたり2回行う。時期は、着工前と工事完了前の数量精査変更時。
 同局では今後フォローアップに努め、順次対象を拡大していく方針としている

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