業界記事

報告書まとめへ/所沢駅西口まちづくり

2005-07-05

 所沢市は、土地区画整理事業導入を所沢駅西口地区まちづくりについて、事業計画案をまとめ、2月に関係地権者に説明会を開いた。現在はその報告書をまとめているところ。今年度は県らとも協議を重ね、事業展開を図る。当初予算では、113万4000円のパンフレット作成業務委託料を計上した。
 事業計画案では、施工地区面積は、西武鉄道車輌工場跡地(約5500㎡)を中心とした9万5551㎡。施工後の公共用地(道路、公園)は3万1960㎡。宅地(居住ゾーン、にぎわい創出ゾーン)は6万3591㎡で、平均減歩率は26・8%とした。
 資金計画をみると、総事業費は75億円を試算。公共施設整備に2億8000万円、移転移設に55億3000万円などの内訳。
 施行期間は概ね15年で、当初は17年度末の都市計画決定を目指していたが、3月定例議会では、「区画整理ありきではなく、計画設計や手法を提案すべき」という意見も多く、当初予算に盛り込んだ業務委託も未着手の状態。
 西武鉄道側は、車輌跡地の土地利用方針について、「所沢市が計画中の区画整理事業の進捗に合わせ、検討を進めていく。計画に際しては、市のまちづくりの方針に沿って、市の玄関口たる中心市街地にふさわしい、『にぎわい創出ゾーン』として、土地の有効利用を図る」としている。
 しかし、にぎわい創出ゾーンの割合や、土壌問題も出ており、早期の事業化は難しい状況。
 基本計画策定および事業計画の策定は、昭和埼玉支社(さいたま市、電話048-831-4828)が担当した。
 土地利用計画は、<1>にぎわい創出(中心商業地、業務地)<2>居住(低層住宅地、中高層住宅地)<3>都市広場(公園緑地)の3ゾーンをイメージ。地区中心のにぎわい創出ゾーンには、娯楽・文化・公益施設が一体となる複合アミューズメント施設を想定している。

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