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総事業費は1445億円/平成35年度目標/周辺整備基本計画固まる/JR新潟駅

2005-07-01

 新潟県と新潟市、JR東日本が進める新潟駅周辺整備基本計画の内容が固まり、今月より住民説明会に入る見通しとなった。整備計画は鉄道連続立体交差化と駅周辺整備等で構成し、平成35年度の全体整備完了が目標。このうち事業着工から概ね5年間で連続立体交差と南口広場(第1段階整備)、新潟鳥屋野線及び駅西線の道路整備等を進める計画だ。総事業費は1445億円で、うち連続立体交差事業に707億円、駅前広場整備に273億円、幹線道路整備に465億円を投入する。
 主要整備施設の事業スケジュール(目標)は次の通り。
◎連続立体交差事業=事業費707億円
▽連続立体交差事業=平成17~25年度
◎駅前広場整備=事業費273億円
▽万代広場(本設、A1万8500㎡)=平成27~31年度
 ※2階部に万代広場上空東西連絡通路延長約210m、幅員8mを設置
▽高架下広場(本設、A4000㎡)=平成27~31年度
▽南口広場(A1万4000㎡※弁天線含む)=<1>第1段階整備:平成18~20年度<2>第2段階整備:平成27~31年度
 ※2階部に南口広場上空東西連絡通路延長約210m、幅員8mを設置
◎幹線道路整備=事業費465億円
▽都市計画道路・新潟鳥屋野線(東港線~出来島上木戸線、L881m)=平成18~25年度
▽仮称・駅西線(L831m)=<1>広場附属菱潟線~駅南線:平成18~25年度<2>新潟三条小須戸線~広場附属線及び駅南線~出来島上木戸線:平成32~35年度
▽仮称・駅東線(L751m)=<1>広場附属佐源太線:平成21~25年度<2>万代橋通線~広場附属佐源太線及び駅南線~出来島上木戸線:平成32~35年度
▽都市計画道路・明石紫竹山線(万代橋通線~出来島上木戸線、L765m)=平成25~26年度
▽都市計画道路・駅南線(現道~新潟鳥屋野線、L153m)=平成24~25年度※けやき通り
▽都市計画道路・出来島上木戸線(新潟鳥屋野線~明石紫竹山線、西跨線橋~新潟鳥屋野線、明石紫竹山線~万代島ルート線、L1855m)=平成19~35年度
 また、駅施設については、効率的・経済的な事業実施や駅前広場拡張空間の確保等の観点から、可能な範囲で移設・統合を図る。在来線ホームは現在の4面7線(幅員約85m)から3面5線(幅員約44m)とし、新幹線とほぼ同じ高さとなる地上17mまで高架化する。
 その他、駅施設の縮小に伴う代替設備として、<1>白山駅を現況1面2線から2面3線に改造<2>新潟駅~信濃川手前までの間における行き違い設備の整備<3>高架電車留置線4線の整備(越後線方)<4>上沼垂信号場の改造(電車留置線1線の設置)―を行う方針だ。
 なお、7月18日には県民・市民を対象とした都市計画素案の全体説明会が万代市民会館・6階多目的ホール(新潟市東万代町9-1)で開催される。説明会は午前10時からと午後2時からの2回に分けて実施予定。

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