業界記事

資源循環工場PFIは18年度募集/2期事業構想案まとまる

2005-07-04

 県環境部は、寄居町三ケ山地内に計画する「彩の国資源循環工場第2期事業」の基本構想案をまとめた。第1期事業地に隣接の約40・4haが対象。PFI事業による廃棄物埋立地、事業用地の基盤整備と、条件付借地方式による再資源化施設、先端研究施設整備が計画されている。事業者募集は、18、19年度に実施するスケジュール。
 PFIは、基盤整備と埋立地を一括発注。基盤整備は、40・4ha(うち工場用地7ha)を対象とした用地の整地、上下水道、構内道路、調整池などを、各施設の提案内容と調整しながら、効率的に整備。埋立地は、最新技術を導入した管理型埋立地で、埋立面積7ha以上、埋立容量100万立方m。造成、埋立、維持・管理業務までを内容とする。
 発注方式は、性能発注、契約期間は、着工から埋立終了まで20年間程度。
 借地事業は、事業計画の提案を募集して、事業者選定。借地条件は、事業用定期借地権を設定するが詳細は、募集要綱策定時に提示。ほか、緑地負担が30%。
 借地施設のうち、再資源化施設は、木くず、ペットボトルのリサイクルや、再生ボード製造、ガラス破砕・カレットリサイクル、OA機器・家電部品の分別・再使用などを想定。
 一方、先端研究施設は、焼却灰の建設資材化、生ゴミの生分解性プラスチック化、廃プラの新素材化、解体コンクリートの骨材化など。
 事業スケジュールは今年度、用地測量、土地利用調査、基本構想策定。18年度には、PFIの事業者募集、選定し基本協定締結。環境影響調査(造成事業)、実施設計。19年度に事業契約。20年度は構内道路・調整池工事、21年度に造成、埋立工事、22年度に造成竣工、埋立地は23年度竣工。
 借地事業は、19年度に事業者募集・選定し、契約は20年度。工場建設は22年度、23年度竣工。
 なお、県では、構想案に対する意見を8月1日まで募集している。提出先は、県資源循環推進課資源循環工場整備担当まで。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野