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桐生市は林道梅田小平線整備で用地取得に向けた測量業務の委託を計画しており、９月までに指名通知する。当初予算に測量委託費１８６万円を計上した。
同線は梅田町４丁目地内の忍山林道を起点とし、みどり市大間々町小平地内の県道小平塩原線までを結ぶ約１万５７００ｍ。折の内と赤柴、鍋足、忍山の４工区に分け、工事は県が代行し実施している。２０１６年度までに折の内と忍山工区で整備を完了。残る赤柴、鍋足を対象に事業を進めている。
測量を行うのは梅田町３丁目地内の鍋足工区。道路用地および土捨て場として使用する予定の約１万４０００㎡が対象となる。