業界記事

きょう都計決定を告示/高崎駅東口のデッキ整備

2005-07-01

 高崎駅東口のペデストリアンデッキ計画について高崎市はきょう1日、県の同意を得たことから都市計画決定を告示した。今後は、東口周辺開発の進捗を見ながら早期工事着手に向け準備を進める。
 東口デッキについては、特殊街路として計画されているもので、駅前マンションのタワー21~高崎駅~イーストセンタービルを回遊する東口駅前1号線(L260m)と、タワー21とイーストタワーを連絡する同2号線(L40m)の2路線を整備する。
 事前の歩行者利用調査の結果から、幅員は動線ごとに異なり、それぞれ、タワー21から駅までのL100m区間はW6m、メーンとなる駅舎前のL65mがW12m、駅からイーストセンタービルまでのL95mはW4mとしている。
 具体的には、タワー21から駅までをAルート、駅からイーストセンタービルをBルート、イーストセンターとタワー21を結ぶ区間をCルートとそれぞれ位置づけ、C・Aルートと駅舎前のメーンデッキを1期区間として先行整備、その後Bルートに着手する考え。また、Bルートについては幅員の見直しや駅前広場を横断する箇所への設置なども必要になる可能性もあることから、都市計画決定も柔軟を持たせ、段階的に行っていくとしている。
 さらに同市では、駅前広場北側に隣接する約3500㎡(清水建設が所有)の開発を民間と一緒に行い、1階部分にバスターミナルを設置し、鉄道と高速バスの拠点施設を構想している。この開発が具体化すれば、現在建設中のスポーツ施設(セントラルウエルネス)と駅を結ぶ中央ルートのデッキ計画も具体化させ、駅周辺の回遊性を更に高める狙い。
 これまでに調査・検討業務は、復建エンジニヤリング(東京都中央区銀座1-2-1電話03-3563-3111)が担当した。
 なお、新幹線の開業に併せて昭和57年に完成している西口のデッキ整備の経過については、昭和55年に駅前広場7800㎡、デッキ部1100㎡で都市計画決定、その後、バスの乗り入れ等の問題を踏まえ、昭和58年に全体の広場面積を約9400㎡、デッキ部1600㎡へと変更、拡張している。

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