業界記事
熊谷県土が深谷中央陸橋補修の第2期を
2019-05-13
熊谷県土整備事務所は深谷嵐山線深谷中央陸橋補修第2期工事で、一般競争を8月ごろに公告する。橋面防水工と伸縮装置交換工が中心となる。実施設計は第一復建埼玉事務所(さいたま市、048-661-2911)が2017年度にまとめた。
JR高崎線を跨ぐ深谷中央陸橋(深谷市西島地内)は橋長281・3m、幅員13・5m。上部工は12径間複合桁で、下部工が門型ラーメン式橋脚11基、逆T式橋台2基。1978年架設。JR軌道上を除く248・6m区間が施工対象。
第1期の断面修復工、ひび割れ注入工などは18年度に関東建設(寄居町)が施工した。
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