業界記事

松筑支部青年部春の献血に120人協力

2019-05-10

長野県建設業協会松筑支部青年部(奥原勝部会長)は8日、「春季ふれあい献血運動」を松本市内の松筑建設会館で行った。松筑支部青年部が主体となる献血運動は、協力者が毎回100人を超えており、今回も朝から支部会員会社や県職員ら多くの人が訪れ、1日で120人が400mlを献血した。
献血開始に先立ち、青年部広報委員らを前に奥原部会長は「今回は130人を目標としておりますので、きょう一日よろしくお願いします」と協力を呼びかけた。続いて長野赤十字血液センター諏訪出張所の伊藤弘樹さんは「(管内で)これほど大きな規模の献血は元号が令和となってから初となります。ゴールデンウィーク明けで大変な面もあると思いますがよろしくお願いします」と、青年部の協力に敬意と感謝の言葉を表した。
その後、9時30分から開始された献血には松筑支部会員会社の社長や社員をはじめ、隣接する長野県松本合同庁舎に勤務する県職員ら多数が訪れた。

【写真=献血に協力する松筑支部の平林副支部長】

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