業界記事

前年比9・9%の減/県全体で1284戸が新設/4月の県内新設住宅着工戸数

2005-06-29

 県は4月における群馬県内の新設住宅着工戸数を明らかにした。
 それによると、全体の着工戸数は1284戸となり前年同月比で9・9%減少した。また、市別で見ると全11市は984戸で、最も多かったのは前橋市の345戸。一方、群別では全体で300戸。
 着工データを利用関係別でみると、持家は706戸(前年同月比14・3%減)、貸家は371戸(同比10・2%減)、分譲住宅は一戸建てが175戸(同比23・2%増)、マンションは6戸(同87・0%減)という結果になっている。
 構造別に見ると、木造が906戸(同2・3%減)、非木造が378戸(同24・1%減)。非木造のうち、SRC造は2戸、RC造が30戸(同73・9%減)、S造が333戸(同11・0%減)となっている。
 工法は、在来工法が954戸で全体の74・30%と最も多く、プレハブ工法が229戸で17・83%、枠組工法が101戸で7・87%となっている。

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