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　富士見村（星野好孝村長）は、６月の補正予算を明らかにした。
　それによると、一般会計既決額に１０４３万３０００円を追加し、歳入歳出の総額を６１億６４２１万８０００円とした。また、下水道事業特別会計でも２４００万円を追加し、４億８８９１万１０００円とした。
　一般会計の主な建設関連項目としては、扇風機設置工事請負費４５万８０００円や商工費に計上した修繕費１４万６０００円、原小学校修繕費３４万８０００円などを盛り込んだ。
　また、下水道事業特別会計では、流域関連公共下水道事業測量設計委託費２４００万円を計上している。