業界記事
17年度設備投資392億/エレベーターを17駅に
2005-06-23
東武鉄道(株)(墨田区押上1-1-2)は17年度392億円の設備投資を実施する。
バリアフリー施設整備事業は、北春日部、久喜、大和田、東岩槻、和光市、朝霞、志木、鶴瀬、霞ケ関、北坂戸など17駅にエレベーターを設置する。
エスカレーターは久喜、羽生、東岩槻、霞ケ関など5駅に設置する。
多機能トイレは北春日部、東岩槻、志木、鶴瀬、霞ケ関、北坂戸など10駅に設置する予定。
その他輸送改善策として久喜駅、栗橋駅において構内改良工事を実施する。
その他、610mのタワーの整備構想も推進する。敷地は8100㎡程度で450mに特別展望ロビー、350mにもロビー、レストラン、商業施設、遊技場、放送事業所などが入居する。投資金額は500億円。
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