業界記事

19年度の着工を目指す/今年度は地質調査/消防本部庁舎移転計画

2005-06-21

 長岡市は、老朽化の進む消防本部庁舎の移転整備を計画しており、平成19年度の着工へ向けて今年度に地質調査、来年度に設計等に着手する意向だ。新施設は中越大震災の実情を踏まえ、災害時における対策本部の代替施設とするほか、自立型電源設備等も備える計画。平成21年度までに整備を完了させ、新・長岡市における市民防災拠点の根幹的施設とする方針。
 新しい消防本部庁舎は、千歳1丁目ほか地内で計画の「長岡防災シビックコア地区」内に移転新築する。隣接して整備する防災センター及び全天候型公園施設等と役割分担し、災害時には連携することにより相乗的な機能を発揮させる方針。
 施設機能は消防本部のほか、災害対策本部代替施設、消防応援部隊の集結・活動拠点、緊急情報システム機能等を備える。
 施設は大規模地震にも耐えられるよう免震耐火構造とし、4階建てで延べ面積約6500㎡、敷地面積約1万㎡を想定する。中越大震災の教訓を踏まえ、72時間対応型の自立型電源設備等も整備する考えだ。
 レイアウト案としては、▽1階:車庫、消防署事務室、署長室、待機室、仮眠室、防火衣室等▽2階:消防本部事務室、職員食堂、会議室、浴室厨房、待機室、仮眠室、資料室、書庫等▽3階:指令室、指令事務室、指令機械室、講堂、会議室、書庫等▽4階:災害対策本部室等▽塔屋=PH(機械室)―を予定。
 今年度は敷地の地質調査を進める方針で、本予算案には事業費503万7000円を計上。順調に進めば平成18年度に設計着手し、同19年度からの着工を目指す。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野