業界記事

さいたま市が4月から入札制度2点を改正・拡大

2019-02-18

 さいたま市は2019年度から最低制限価格制度および入札価格調査制度を改正する。また予定価格の一時事後公表を拡大する。概要は、最低制限価格と調査基準価格における適用範囲上限値を現行の「10分の7~10分の9」から「10分の7~10分の9・2」に引き上げる。さらに予定価格の一部事後公表拡大については現行の「舗装=全て、それ以外の業種=2分の1程度」としているものを「舗装=全て、それ以外の業種=3分の2程度」に対象を広げる。
 改正・拡大は4月1日以降に告示または指名する案件から適用する。入札制度の適正化を図り、公正性・透明性・競争性を高めることで一層の公共工事の品質確保を進めたい考え。

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