業界記事

自治体から30人超がBCP図上訓練を視察

2019-02-05

 県下水道局は1月31日、BCP(業務継続計画)図上訓練を危機管理防災センターで実施した。当日は関東地方整備局や県警察本部、県建設業協会などから評価者4人、自治体職員など約30人が視察に訪れた。
 訓練は震度6強の地震発生と下水道管や処理施設被害を想定し、ロールプレイング方式で行った。
 また情報把握手段として複数のタブレット端末を設置。視察者らに被害確認画面などを公開しながら進めた。
 冒頭のあいさつで新井伸二局長は「絶え間ないサービス提供が事業運営の基本。危機管理体制の強化に取り組んでいく」とこれからの災害対策に向けた姿勢を示した。
 その後、情報収集班や現地指導班などに分かれて災害対応訓練を行った。

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