業界記事

市が外構整備発注へ/(仮)県北西部中核病院の建設進む

2005-06-15

 県済生会は、常陸大宮市田子内町地内の約3・7haに建設を進めている(仮)県北西部地域中核病院の名称が「社会福祉法人恩賜財団済生会常陸大宮済生会病院」(略称=常陸大宮済生会病院)に決まったと発表した。建物規模は病院本館棟がRC造4階建て延べ1万891・12㎡、付属棟がRC造2階建て延べ448・76㎡。建設工事は今年3月に着工し、現在は1階のスラブ・柱筋を施工している。
 常陸大宮市の発注見通しによると、今後、同市が病院外構工事を第2四半期に発注して整備を進め、来年3月の完成を目指す。引き続き、職員研修などを進めて来年7月ごろオープンの見通し。
 常陸大宮済生会病院は、地域医療を提供する中核病院として計画。昨年度に、地元の総合病院誘致期成同盟・県・(福)恩賜財団済生会が整備に関する協定を結び、造成工事、実施設計((株)内藤建築事務所)を進め、今年3月に本体工事に着手した。
 総事業費は47億500万円。内訳は建築工事30億円、外構工事2億円、医療機器15億500万円。
 工事は常陸大宮市が担当して発注。施工は、建築が鹿島・株木・ともえJV、機械設備工事が東洋熱工業(株)、電気設備工事が栗原工業(株)。
 病床数は160床。
 なお、院長予定者として伊東紘一氏(64歳)を内定した。同氏は自治医科大学附属病院副院長などを務めている。
 病院施設の配置は次のとおり。
◆1階=<1>外来診療部門(外来診療・中央処置・救急診療)<2>中央診療部門(薬剤・放射線画像診断・臨床検査、放射線機器=MRI、CT、多目的血管造影装置、マンモグラフィ等)<3>供給部門(厨房・リネン)<4>管理部門(受付・医事・事務・地域医療連携、レストラン・売店)。
◆2階=<1>病棟部門(24室51床、感染症病棟2床、混合病棟=小児科・産婦人科等)<2>管理部門(医師室、会議室)<3>外来診療部門(健診)。
◆3階=<1>病棟部門(24室54床、ICU4床、外科系病棟=外科・整形外科・脳神経科・泌尿器科等)<2>中央診療部門(手術室3室・中央滅菌・ME室)。
◆4階=<1>病棟部門(25室55床、感染症病棟2床、内科系病棟=呼吸器・消化器・循環器等)<2>中央診療部門(急性期リハビリテーション訓練室)。
◆駐車場=450台(駐輪場30台)。
◆その他=ヘリポート。

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