業界記事

ストマネ実施方針を策定/県下水道課/3流域下水で業務委託/日本水工設計と東京設計に

2018-12-20

 県県土整備部下水道課は、印旛沼、手賀沼、江戸川左岸の各流域下水道におけるストックマネジメント実施方針を本年度に策定する。先月末までに各下水道事務所が流域下水道ストックマネジメント実施方針策定業務を簡易公募型プロポーザル(総合評価型)で委託した。業務の履行期間は2019年3月25日まで。
  手賀沼流域下水道については、日本水工設計(千葉事務所・千葉市中央区新町18―12)に委託。落札額は、予定価格5500万円(消費税抜き)に対し5000万円(同)。
 また、江戸川左岸流域下水道と印旛沼流域下水道を東京設計事務所(千葉事務所・千葉市中央区栄町42―11)が担当する。落札額は、江戸川左岸流域が予定価格6500万円(同)に対し5667万円(同)、印旛沼流域が予定価格1億1000万円(消費税込み)に対し9471万円(同)。
 同業務は、流域下水道の今後の適切な維持管理に係るコスト縮減を目的に、適切なリスク評価、最適な改築シナリオの設定、効果的・効率的な点検・調査計画などを検討。下水道施設全体の長期的な維持管理の基本計画となるストックマネジメント実施方針を策定するもの。
 主な内容は▽施設情報の収集・整理▽リスクの検討▽施設管理の目標設定▽長期的な改築事業のシナリオ設定▽点検・調査計画の策定▽報告書作成。
 長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進捗状況を考慮し、リスク評価等による優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査、修繕・改築を実施。管路施設、ポンプ場・終末処理場施設全体を対象として施設管理の最適化を目指す。
 対象となる主な施設は次の通り。
【管路施設】
 〔▽流域名称=①対象施設②対象区域面積(換算面積)〕
 ▽印旛沼=①印旛沼処理区既設管路161・2㎞、管渠、マンホールなど②1万7356・23ha
 ▽手賀沼=①手賀沼処理区既設管路88・3㎞、管渠、マンホールなど②7528・56ha
 ▽江戸川左岸=①江戸川左岸処理区既設管路94・8㎞、管渠、マンホールなど②1万303・33ha
【ポンプ場・終末処理場】
 〔▽流域名称=①ポンプ場②終末処理場〕
 ▽印旛沼=①分流式汚水中継ポンプ場(沈砂池なし)、成田ポンプ場、酒々井ポンプ場、鹿島ポンプ場、八千代ポンプ場、平戸ポンプ場、物井ポンプ場、習志野ポンプ場(処理水圧送)、同(沈砂池あり)、手繰ポンプ場、柏井ポンプ場②花見川終末処理場、花見川第二終末処理場
 ▽手賀沼=①――②手賀沼終末処理場
 ▽江戸川左岸=①分流式汚水中②――

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