業界記事

今年度から4か年で/旧高橋家住宅を保存修理

2005-06-06

 朝霞市は、国の重要文化財に指定(平成13年11月)されている「旧高橋家住宅」(根岸台2-15-10)の保存整備事業を、今年度から20年度までの4か年で実施する。このため、6月議会に上程した本予算に、4億7177万円余の継続費を設定するとともに、用地購入費5億3341万円余を計上した。
 今年度の事業費は、主屋保存修理工事に1734万3000円、同工事監理委託に519万8000円、外構等整備工事に1639万7000円、同工事監理委託に142万6000円の合計4036万4000円。
 このうち、外構等工事の設計は、16年度に(財)文化財建造物保存技術協会(文京区本郷1-28-10、電話03-5800-3391)で完了しているが、主屋保存修理の設計については、18年度以降に工事を進めながら委託していく方針。
 敷地は、全体で約1万1000㎡あるが、今年度取得するのは土地開発公社が所有する9607・32㎡で、主屋のほか、納屋、倉、井戸小屋などが現存している。
 特に主屋は、江戸時代中期以前の茅葺民家としては、関東でも数例しかなく、県内で最も古い、希少価値の高い建物である。現建物は、床面積約103㎡で、和室4部屋、板の間、土間、物置を内包している。また、屋敷から畑、その裏に続く雑木林が一体となって、現地保存されている例はほとんどないとのこと。

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