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　県都市整備部は７日、「１７年度営繕技術者会議総会」を開催した。
　当日は同会会長の江崎充雄営繕課長があいさつし、興津吉彦都市整備部副部長が顧問あいさつした後、議事に移った。１６年度事業報告、１６年度決算報告、１７年度事業計画案、１７年度予算などが審議され可決した。
　今年度は、７月頃に研修会、１１月頃に社会的評価を受けた施設の概要説明および視察、２月には講演会を実施する。
　また、設備分科会でも１１月頃に視察などを行う。その他ブロック会議も開き、処理センターやＰＦＩ施設などを視察する。
　営繕技術者会議は４５市町村に県が５課など合計５１会員で構成している。
　なお、当日は関東地方整備局東京第１事務所長の遠藤淳一所長が「営繕行政における国の動向について」と題して講演を行った。