業界記事

電子入札約750件想定

2005-06-06

 県入札企画室は、電子入札導入に伴い、8月上旬模擬を実施し、同月中旬から本格的にスタートさせるスケジュールを示した。今年度の電子入札対象案件は750件程度に上る見通し。今のところ、土木・建築の丸AとA、電気・管のA、舗装A、その他工事は3000万円以上の全案件を対象としている。また、委託業務に関しては、1000万円以上は下期発注分から全面導入、土木・建築はBランクを下期から試行、電気・管・舗装はBランクを今年度半ばから試行する。さらに、500万円以上800万円未満の委託業務も今年度中旬から試行に入る。第4四半期には、土木・建築のCランク、委託業務は500万円未満が対象に加わる。
 県の電子入札共同サーバーシステムの進捗状況と、今年度の電子入札スケジュールなどは7日に開催された「彩の国建設工事入札及び契約事務適正化委員会」において示されている。
 それによると、7月4日~13日にかけて応札者向けの説明会を県内の5会場で合計7回実施する。業者事務所所在地によって、説明会場は県が指定するもよう。今日9日の電子入札共同サーバーシステムのホームページで、会場名および時間帯、定員などを掲載。業者はホームページにて会場を確認することとなる。
 電子入札は、8月上旬にまず、模擬を実施。同中旬から今年度の電子入札がスタートする。想定対象案件は750程度としており、指名業者はすべて事後公表措置とする。また、電子入札共同サーバーシステムの稼動と同時に県は、すべての紙入札も同サーバー上に掲載し、落札後は自動的にサーバーに入力され、即時性が発揮される。
 今年度の電子入札の適用は、下期から丸AとAの土木が全面導入。同時期の試行はBランク、Cランクは第4四半期ごろから試行。
 建築は、下期から丸AとAランクが全面導入され、Bランクは試行、第4四半期にCランクで試行。
 電気と管は、Aランクを下期に全面導入、年度中旬にBランクを試行する。舗装は下期からAランクに全面導入され、Bランクを中旬から試行する。
 また、その他の業種は、3000万円以上を下期から全面導入、1000万円以上3000万円未満は中旬から試行、500万円以上1000万円未満は第4四半期にの行。
 委託業務に関しては、1000万円以上の案件を下期発注分から全面的に導入、500万円以上800万円未満に対しては中旬から試行、500万円未満の試行は第4四半期からとなる。
 今年度末には、土木・建築の電子入札はCランクにまで拡大され、委託業務は500万円未満も対象となることから、ほぼ大部分の工事および委託業務が電子による入札執行となる。

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