業界記事
技術・経験を活用/道路パートナー会議
2005-06-08
県土整備部は7日、自治会館で「第2回道路パートナー会議」を開いた。
初めに小沢県道路協会副会長(小沢県土整備部長)が「昨今全国的にガードレールに金属片が発見され本県において負傷事故が起きております。パトロールの強化が重要になります。ここにおられる皆さんの技術と知識はさまざまな所で活用していただき、今後も宜しくお願いします」とあいさつ。
16年度の活動報告、17年度の活動予定、会費など全議案が可決した。
その後休憩をはさみ、「彩の道づくり研究会」の通常総会を開いた。
最初に三沢会長が登壇し「道が生活に、歴史的にどのようにかかわったのかを調査し学んでいく事業に取り組みたい」と述べた。
続いて三沢会長を議長に選出し16年度事業報告、16年度収支支出決算、17年度予算、17年度事業計画案を審議しすべて可決している。
今年度は圏央道現地見学会、徒歩安全点検などを行う。
また、17人の新会員も紹介され、総勢89人体制になった。
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