業界記事
21世紀の森で植樹祭/東京電力から150本寄贈
2005-06-08
県緑づくり推進センターは5日、県立森林公園21世紀の森で、県民参加の森づくり、群馬ビジョンを推進する県民の会植樹祭を開催した。
今回の植樹祭には、県内の森林ボランティアが多数参加し、東京電力群馬支店から贈呈された、ブナ100本とナツツバキ50本の植樹を行った。また、併せて裸地への種子巻き、また藤棚の手入れ、雪折れ樹木の介助なども実施された。
東京電力群馬支店は、環境への配慮から緑化推進活動へ協力しており、昭和57年から県の施設へ緑化樹木寄贈を続けており、今年もブナ100本、ナツツバキ50本を県に寄贈、1日には贈呈式が県庁内で行われた。
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