業界記事

望月小学校着工へ/投資的経費は56億円/新佐久市の17年度予算

2005-06-03

 旧佐久市と南佐久郡臼田町、北佐久郡浅科村及び望月町の合併により4月1日発足した新「佐久市」の平成17年度予算案が2日、発表された。一般会計は総額375億円で、合併に伴う未払金を除く実質は353億332万円。これを旧市町村の前年度当初予算合計と比較すると3・4%増。投資的経費は、全体の16・1%にあたる56億8928万円(未払金除く)で、同比45・1%の大幅増となる。三浦大助市長は「教育・子育て支援・高齢者支援は引き続き重点施策に据え、加えて新市の一体感醸成に配意した事業の厳選を行った」と総括した。市議会定例会は9日開会する。
【教育対策】
 望月地区にある本牧・布施・春日・協和の4小学校を統合し、協和小用地に建設する望月小学校は本年度、管理・普通教室棟に着工する。予算額は6億1467万円。全体完成は20年度。
 継続事業の野沢中学校改築には9億5482万円を計上。昨年着工した普通教室棟の竣工を図るとともに、屋内運動場に着工する。また、浅間中学校改築に向けた測量・地質調査経費1307万円も予算化する。
【子育て支援】
 1小学校区1児童館整備の方針に沿って、本年度はあさしな(予算額1億416万円)、臼田(同9132万円)、青沼(同7649万円)の3館を建設する。
 浅科地区の2保育所を統合し建設するあさしな保育所は、事業費の一部6993万円を計上。残りは補助内示を待って、補正で対応する予定。
【都市基盤整備】
 中部横断道関連は、道水路新設改良(予算額1億6939万円)、土取場運搬路宮田線整備(同9745万円)など、総額4億192万円。
 また、まちづくり交付金事業として、岩村田一本柳地区の都市計画道路原東1号線整備(予算額2億1107万円)、湯川と千曲川の親水公園整備(同7490万円)などに取り組む。
 さらに、布施・春日と東立科を結ぶ幹線道路「東西幹線」(仮称)の整備に向け、基本ルート踏査等を実施する。
【その他】
 平尾山公園整備の一環で行う昆虫体験学習施設建設に2億7882万円、歴史の里五稜郭整備基本計画に300万円。

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