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　ＮＥＸＣＯ東日本新潟支社は６日、北陸自動車道開通30周年と新潟県高速道路初開通40周年に合わせて北陸道建設時に亡くなった建設関係者の慰霊碑に献花を行った。
　北陸自動車道は１９８８年に全線が開通。建設当時には33人が亡くなった。慰霊碑は最後の開通区間である名立谷浜サービスエリアに設けられ、鈴木啓之支社長らが慰霊碑に献花を行うとともに黙祷をささげた。
　鈴木支社長は「お亡くなりなった方々に哀悼の意と感謝の気持ちを捧げた。この気持ちを忘れることなく、これからも安全最優先でお客様第一に事業を進めたい」と語った。

【写真＝鈴木支社長が献花】