業界記事

北青柳は3分離で/2地区の農集排機能強化

2005-06-01

 久喜市は、2地区を対象に農業集落排水処理施設機能強化事業を進めている。機能強化は、2か年計画で処理方式の変更とともに処理能力を向上させる。今年度は、北青柳地区が新規着工。発注にあたっては、昨年度の清久第1地区と同様に、建築・電気・機械設備の3分離を視野に入れ、早ければ9月に発注する。最終年度となる清久第1地区については、電気・機械設備の2工種で6月に予定している。
 2地区ともに処理方式は、既存の流量調整、嫌気性ろ床および接触ばっ気を組み合わせた方式から、膜分離活性汚泥方式へと変更する。
 工事にあたっては、既存設備を稼動しながら、初年度で仮設設備を設置。2か年目で本設備の設置とともに仮設設備を撤去していく。
 初弾工の北青柳地区は、現状の計画人口1220人から1400人に拡大。処理能力は、日量330立方mから378立方mとへとアップさせる。
 一方の清久第1地区は、現況の日量295立方mから365立方mへと向上。
 両地区の設計を埼玉県土地改良事業団体連合会(さいたま市、電話048-825-7215)がまとめた。
 平成5年に使用開始した北青柳地区は、計画戸数262戸、計画人口1220人、受益面積は20ha。
 清久第1地区は、計画戸数263戸、計画人口1090人。受益面積は58haで、平成2年の使用開始。
 同事業は、近年の人口増加などに伴い、既存処理場の処理能力・機能を向上させるもの。
 今年度当初予算には、工事費2億6737万円を計上している。

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