業界記事

3年以内の企業合併に30点/17・18年度入札参加資格概要

2005-06-01

 県土整備部は31日、6月1日から有効となる「17・18年度建設工事等入札参加資格概要」を明らかにした。入札参加資格者数は県内5112、県外2631の合計7743者。15・16年度と比較し40者の0・5%減となった。建設工事業者は県内83者、県外133者の216者が減少。設計・調査・測量は県内が44者増加。格付けは土木建築は従来どおり丸Aから5段階、他の業種はAから3段階とした。県内業者には独自の主観点を付与し、今回新規に障害者雇用と企業合併を項目に付け足した。特に3年以内に合併した場合は30点配点される。
 入札参加の資格有効期間は今日1日から19年3月31日までとなる。従って、2年後は国・公団・事業団らと足並みをそろえ19年4月1日から2年間となるもよう。
 業者数は建設工事が県内3294者(前回比83者減)、県外1470者(同133者減)。設計・調査・測量は県内581者(同44者増)、県外1018者(同43者減)となった。土木施設維持管理は県内が1237者(同133者増)、県外143者(同42者増)となり、トータルでは県内が5112者で前回よりも94者増加。一方県外は2631者で前回より134者減少し、全体では前回より40者減少した。
 主要工種ごとの申請業者数を見ると、土木は県内1894者(同10減)、県外604者(同50者減)の合計2498者。
 建築は県内808者(同41者減)、県外365者(同42者減)の合計1173者に。
 電気は県内474者(同9者増)、県外が341者(同2者減)で合計815者。
 管は県内が874者(同2者減)、県外325者(同18者減)、合計では1199者。
 舗装は県内が1374者(同6者増)となり、逆に県外業者は283者(同18者減)。
 塗装は県内が274者、県外が141者でいずれも15・16年度入札参加資格者よりも21者ずつ減少している。
 最後に造園は、県内が533者(同2者減)、県外が123者となり12者の減少となった。
 業種別格付け状況は、土木が丸A県内48者、県外227者、建築が丸A県内45者、県外175者、電気は県内Aが134者、県外A273者となっている。
 さらに管の県内Aは135者、県外が223者だった。舗装は県内のAが92者、県外Aが161者。造園は県内Aが73、県外のAが56者となっている。
 格付けは経営事項審査点とは別に県内業者には主観点を導入している。工事成績点数は平均で87点以上が80点、83点以上87点未満が65点、79点以上83点未満が50点などと区分している。
 その他県優秀建設工事表彰に30点、県土整備部優秀建設工事表彰、農林部同、企業局同が10点配点する。ISOも9001、9002が35点、14001が15点、また建設業労働災害防止協会加入が10点と前回の要綱と同じ。
 今回新規の目玉は、障害者の雇用にも5点配点する。例えば、申請日直近の6月1日現在において法定雇用障害者数以上であって公共職職業安定所に雇用の写しを提出した業者など。
 また、企業合併は本県の入札参加資格業者同士の合併・営業譲渡があった場合が対象とし3年以内が30点、3年を超えて5年以内が15点とする。
 技術者数と格付けについては上記付け参照。

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