業界記事

今月中に工事発注/(仮)吾妻川橋梁A2橋台

2005-06-01

 一般県道林吾妻線の(仮称)吾妻川橋梁新設工事を計画している県八ッ場ダム水源地域対策事務所は、近く指名業者を選定し、今月中にも左岸側のA2橋台1基を発注する。さらに、橋台背面の法面工にも着手する計画で、時期は、橋台工事に続けて発注したい考え。対象面積や工法等については現在、同事務所内で詳細を詰めている段階だが、A1橋台側の法面(面積約800㎡)よりも小さくなる見通しだ。また、上部工については、第2四半期に一般競争入札で行う方針。同橋の規模は、L116m、W10・5m(片側歩道W3・25m)で、上部は、方杖式ラーメン鋼桁橋。橋台は逆T式橋台。
 (仮称)吾妻川橋梁は、一般県道林吾妻線の玄関口にあたる三島地区の吾妻川に架かる延長100mを越える長大橋で、16年度より工事をスタート。昨年度は、下部工として右岸側橋台(A1)1基の建設に着手しており、富沢設備が3400万円で落札した。
 同橋梁の規模は、L116m、W10・5mで、上流側のみに歩道(W3・25m)を付帯。また、上部の形式は方杖式ラーメン鋼桁橋。橋台の形式は、逆T式橋台となる。
 橋台工発注時期に関しては、今月中を目指しているため、近く指名通知が行われそう。
 また、同工事に伴い、橋台背面部分(橋台掘削の影響範囲内)の法面工も進める。対象面積及び工法については現在、協議中だが、A1橋台背面部よりも小さくなる見込み。A1橋台の法面工は、ムサシ建設工業が2270万円で受注しており、対象面積約800㎡をコンクリート法枠工で実施した。なお、法面工の発注については、橋台工の発注後となる。
 設計は、八千代エンジニヤリング(東京都目黒区中目黒1-10-22電話03-3715-1231)が担当した。
 一般県道林吾妻線は、八ッ場ダム建設工事に伴い建設が計画され、ダム湖右岸側を通り、代替地間を結ぶ主要な路線。同線は、林地区の付け替え国道145号から2号橋でダム湖を渡り、川原湯地区を通って、途中吾妻峡トンネルを挟み、三島地区を経由し、吾妻町の岩下地区までを結ぶ全長8540mの県道で、そのうち県が1600m区間の工事を担当している。基本幅員は10・5m~13・5m。ダム完成後は、地域住民の生活を支える主要道路となる。

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