業界記事
道路改良工を来月にも発注
2005-06-01
真壁郡大和村は、青木地内で進めている村道1-7号線の道路改良工事について、早ければ7月中にも発注する見通しだ。工期は約4か月を予定している。同線については、今年度に延長339mの整備を進めることで全事業を完了する。
計画では、青木地内での村道1-7号線について、幅員約3mの現道を5mに拡幅整備をしていくもの。整備延長は339m。また側溝については、両側に設置をする。
今後、順調ならば当初計画よりも早い7月中にも入札を行いたい意向だ。工期については、約4か月をみている。
村道1-7号線は、県の補助事業として、平成14年度から整備を進めている。全体計画では、延長399mの規模での拡幅整備を実施。このうち昨年度までに延長約60mの拡幅整備と舗装を終えており、今年度で全事業を完了する見通しだ。
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