業界記事
さいたま市建設コンサルタント協会/佐藤代表らが市長訪問
2018-06-08
さいたま市建設コンサルタント協会(佐藤紀夫代表幹事)の幹部が4日、清水勇人市長を訪ね、社会インフラ整備を中心としたまちづくりや、若手職員に現場の知識を伝える技術指導などについて、幅広いテーマで意見を交えた。
4月25日の通常総会で新体制となったことから、年始のあいさつに引き続き市幹部を訪問したもの。
本年度4期目続投で協会運営にあたっている佐藤代表幹事は先の総会で「会員同士の助け合いを重視して、あと1期2年の中で技術的な交流を深め、さらに信頼してもらえる協会にしたい」と抱負を述べていた。
この日も設立趣旨で謳っている『真のさいたま市の技術集団として、市当局との信頼関係を確立する』を柱に、引き続き災害発生時の応急復旧による支援など、行政への変わらぬ協力を約束した。
同協会役員らはこの日、建設関連部局も訪ね、あいさつに回った。
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