業界記事

日進地区へ小学校新設/6月から基本計画

2005-04-28

 さいたま市教育委員会は、日進、宮原地区3小学校の過大規模校を解消するため、新設小学校の建設を計画している。今年度は基本計画策定業務に着手するため、当初予算に450万円を計上、早ければ6月にも業務を委託するとともに、学校長など教育関係者らで組織する建設検討委員会を発足させる。現計画では、18年度に基本・実施設計、19~20年度の2か年で工事を進め、20年度の開校を目指す。建設地は、日進東土地区画整理事業地内の1・68ha。市内小学校の過大規模校は現在、8校。今年度に着工する辻南小と、今回の新設小が整備されても、4校が解消されず、今後の児童数推移を見ながら、計画を立ていていく方針だ。
 新設小学校建設計画は、31学級の日進小(北区日進町2-911)、33学級の日進北小(北区日進町3-178)と34学級宮原小(北区宮原町4-102-6)の3小学校がすでに31クラスを超えている過大規模校となっており、早急な解消策が懸案となっていたが、JR川越線日進駅北側の工業専用区域の土地区画整理事業が動き出したことから、事業区域内に所有する市の臨時グラウンドを活用して整備する方針を決定。
 建設場所は、同土地区画整理事業地内のグラウンドと、換地により生み出された保留地を活用。場所は区画整理地内南側に位置づけられるもよう。
 6月にも委託予定の基本計画では、教普・特別教室の数や施設規模、体育館・プールの設置方法ほか、校舎配置計画など、基本設計に近い状態まで作業を進める。
 これを基に18年度は基本・実施設計を一括で委託し、19年度の着工に備える。
 建設地となる日進東土地区画整理事業は、10月にも事業施行認可を取得、19年度の小学校着工に間に合うよう、18年度から造成工事に入る。
 市内の過大規模校8校のうち、沼影小(南区沼影2-8-36)は、今年度に着工する辻南小学校整備により解消されるほか、日新・宮原地区3校も新設小建設で適正規模校に落ち着く。
 残る大砂土(北区本郷町1)、大砂土東(見沼区大和田町2-998)両小学校については、13年度発足した「大規模校教育環境整備推進会議」および15年度の「過大規模校解消プロジェクト会議」において、大和田特定土地区画整理事業地内確保されている学校用地に建設する方針を示している。
 また、春岡(見沼区大字深作4338-2)、三橋(大宮区三橋2-20)両小においても、今後の児童数推移を見極めながら、整備スケジュールをまとめていく。

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