業界記事

駒林川L1・1km区間改修/平成30年度まで事業費11・8億投入へ

2005-04-26

 県土木部は、阿賀野川水系新井郷川(駒林川)の延長L1・1km区間を対象とする河川改修事業に今年度から新規で事業着手する。事業期間は平成30年度までで、総事業費は11億8700万円。今年度は測量・調査・設計等を行う。河川改修工事は築堤、河道拡幅、河床掘削、護岸を予定し、流下能力を拡大することで床上浸水被害の解消を図る方針だ。
 事業区間は阿賀野市(旧水原町)の旧小里川合流地点~山口町までの延長L1・1km。
 駒林川流域上流部に位置する旧水原町市街地は、駒林川の流下能力不足により浸水被害が頻発しており、平成10年8月水害では490戸の家屋で浸水被害が発生した箇所。
 新井郷川合流点から旧小里川合流点までの約8・7km区間は農林水産省の直轄事業で改修が進み、昨年度に完了。そこで、残る市街地までのL1・1km区間を改修することで30年に1回発生する規模の降雨に対して旧水原町市街地の床上浸水被害を解消する方針を決めた。
 また、新井郷川合流点付近では国道49号の橋梁架替工事が必要となるが、隣接する安野川湛水防除事業の国道橋梁架替工事と合併し、迂回路を建設することで事業費の抑制を図る計画。
 対象工事は築堤、河道拡幅、河床掘削、護岸。改修にあたってはブロックマットや環境保全型ブロックを使用するなど多自然型川づくりを目指す。河道は一般部で17・24m、人家付近では13・24mに拡幅する計画。
 工事概要は、築堤がV9500、掘削がV2万5000、護岸がA1万4000㎡、樋門樋管が20基、道路橋6橋(架替及び撤去)。用地買収はA4万5000㎡が対象となる。
 計画では、今年度は測量、調査、設計等に着手。国道橋架替工事を経て平成20年から30年の間で河川改修工事を進める見通しだ。

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