業界記事

前倒し発注も視野/日の出出張所移転新築/消防局

2005-04-26

 さいたま市消防局は、浦和消防署日の出出張所庁舎移転新築に伴う実施設計業務について、このほど6者を指名、5月10日に入札執行する。当初計画には18年度着工、19年度開所のスケジュールが設定されているが、浦和駅東口再開発事業に関連して、既存施設用地を活用した地下進入路整備が計画されているため今後、都市局との調整次第では事業を前倒しし、今年度に補正予算を計上しての発注もこともあるという。また、大宮消防署大成出張所の建て替えに関する実施設計も近く指名される。
 日の出出張所(浦和区東高砂町25-3)は、浦和駅東口再開発事業に関連する田島大牧線拡幅用地に接しているため、同区東岸町の敷地2309・97㎡に移転して新築される。用地は土地開発公社が用地購入目的に出張所建設用地として、12年度に先行取得済み。用地買戻しは今年度予算に計上されている。
 新施設規模は、RC造2階建て、建築面積650㎡、延べ床面積は約1000㎡。
 1階に消防車庫、受け付けなどを配置し、2階に仮眠室、食堂を置く。既存施設は新施設完成後に解体、道路用地として活用する。基本設計は、島田建築事務所(さいたま市、電話048-624-3655)が担当。
 現段階のスケジュールは、18-19年度の2か年で整備し、19年度に旧庁舎を解体。
 解体跡地については、日の出出張所跡地から進入し、田島大牧線から再開発事業地下に建設する駐車場へアクセスする進入路を計画。再開発事業の進捗にあわせて整備する方針のため、状況によっては補正予算で工事費を計上し、12月または18年2月議会の承認を経て、前倒し着工も想定される。
 一方、大成出張所(大宮区大成町1-226)の建て替えは近く、実施設計業務を委託。施設規模は、RC造2階建て、建築面積600㎡、延べ床面積は1200㎡で計画。
 18年度は隣接地に仮施設用地を確保し、リースによるプレハブ庁舎を設置語、RC造一部S造地下1階地上3階建て、延べ床面積1072・07㎡の既存施設を解体。その後、新施設を建設し、19年度の開所を目指す。
 基本設計は高橋設計(さいたま市、電話048-641-7447)。

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