業界記事

実施設計を夏頃委託/名胡桃城址保存整備

2005-04-22

 月夜野町教育委員会は、下津地内にある名胡桃城跡を史跡公園として整備していく計画で、今年度は、実施設計及び駐車場整備などを予定している。設計は、10月1日に「みなかみ町」となる前の夏頃を想定、工事については合併後となる見込み。全体完成は、18年度を目指し、総事業費は約5億円を試算している。
 なお、当初予算では、設計費500万円、工事費1300万円、用地費5044万2000円を計上している。
 同事業は、城の跡地としての価値ある史跡を後世にまで残し、住民の学習の場としての活用を目的としており、16年度は用地買収をメーンに実施。今年度に計画している駐車場の整備では、同敷地内約4万5000㎡の北西側に整備する予定。
 詳細は、同事業の諮問機関となっている名胡桃城址保存整備委員会で協議を進め、定めていく方針だ。
 同城は、利根川と赤谷川の合流点を望む中位段丘から上位段丘面にかけて広がる名胡桃台地の南東突端、標高430m付近に立地し、両側は40メートル以上の開析谷の崖がそそり立つ天然要害の山城。
 城の主要部は、国道17号に面した大手側の出入口である馬出しから北東へ三の郭、二の郭、本郭、ささ郭、物見などが直線に連なり、また、これらの北西に般若郭、南西に外郭、南東に水の手の各施設が残っている。

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