業界記事

両国橋右岸に着手/17年度事業費は54億円

2005-04-23

 国土交通省渡良瀬川河川事務所は、同事務所における今年度事業概要を明らかにした。それによると今年度事業費は54億6300万円で、対前年度比0・3%の減となった。事業費の内訳を見ると、河川事業は28億3500万円と同比2・9%の減。砂防事業は17億600万円と同比3・2%の減額となっているほか、17年度は付帯工事費9600万円、受託工事費7億2200万円を新たに予算化している。県内を対象とした主要事業としては、神梅護岸工事(帯工1基)や両国橋下部工事(橋台1基、橋脚1基)。桐生市の受託工事として中通大橋下部工事(橋台、橋脚)などが予定されている。
 神梅床固群は、大間々町上神梅・塩原地内にあり、老朽化が進んでいる上神梅ダムの改築と下流の床固工、湾岸工などを中心に大間々町水辺プラザ整備計画と一体となった床固群整備を推進していくもの。全体事業概要は砂防堰堤改築1式、帯工6基、護岸工1440mとなっており、今年度は帯工1基を予定。また、桐生市細田地先にある両国橋は、堤防を堀り割った状況にあり流下能力確保のため河川改修事業と併せて橋梁の架替工事を行うもの。全体概要は橋梁1橋、築堤1式、市道付替200mで17年度、右岸側の下部工(橋台1基、橋脚1基)を設置する予定。上部工の発注については18年度に計画している。
 新規事業としては、桐生川水辺環境整備事業で親水階段護岸工(2か所)を予定。同事業は、国と市、地元団体・学校等が協力して構想し、桐生川の幸橋~広見橋区間を中心に、環境学習の場とするための河川敷等の整備を行う計画。全体概要は、樹木の伐採や雑草の切り込み、堤防の階段設置及び看板設置などで、20年度の完成を目指す。
 その他にも、桐生市三吉町地内で建設を進めている中通り大橋の橋台、橋脚を発注するとともに、継続事業で行われている同市川内町地内で赤地沢砂防堰堤工事(床固工)を実施。黒保根村下田沢地内では、鳥居川1号砂防堰堤改修工事として堰堤のスリット化に着手。桐生市境野町地内では、諏訪樋管外ゲート設備修繕工事として、ゲートの電動化を行う。

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